蜜蜂と遠雷の映画、見てきました。

(感想の記事をあげるのが遅くなりましたが実は公開初日に見に行ってました)

ブログでも何回か書いているのですが
この恩田陸さんの蜜蜂と遠雷、本当に大好きな本なんです。

恩田陸さんの書く天才が好き。

蜜蜂と遠雷は、ピアノコンクールに出場する4人の才能ある人たちの話なんですが、
なかでも「風間塵」という特異点的な天性の大天才少年が弾くピアノのすごさが活字で見事に表現されていて、実際に聞いてるわけでもないのに圧倒されて鳥肌が立つんです。

それで小説を読みながら「いつかこの人たちが弾いてる曲を活字だけじゃなく実際に耳でも聞いてみたい!」って思っていたので今回映画化されることを知ってめちゃくちゃ楽しみにしていました。


そして実際に見た映画の感想をザっと漫画にまとめました。


1
(コメントいただいて1コマ目の松岡茉優さんのお名前間違えてることに気づきました!すみません!)

・・・いや、
ラスト感動して涙もちょっと出たりもしたし
私は好きだったんですが


「これ、原作本を読まずに映画見た人、果たして心から楽しめてるのかな?」
ってのはすごい思いました。


ピアノコンクールがメインなんで
まぁ動きとかないんですよね。

特に叫ぶ人とか面白い人も出てこないし(あ、ブルゾンちえみさんは出てたけどノー35億でした)

感性あふれまくったインテリな人たちが静かに切磋琢磨し
静かに会話し、静かに葛藤するってかんじでした。

ピアノ弾くシーンも
制作側も「さぁ・・・、この音楽を心で感じろ!!!」みたいなかんじだったんですけど
いっそテニスの王子様とかキングオブプリンスみたいに
世界観を可視化してもらった方が迫力出てんじゃないかなって思ったりしました。

天才がピアノを奏でることで、その会場にいる全員が海を真っ二つに割るモーゼが見えて感動に涙するシーンあっても良かったんじゃないかと(よくない)


とにかく、映画の中で風間塵がどれだけ天才なのかがあんまり伝わってこなかったのが何より一番残念でした。

仕方ないので一緒に見に行ってくれた母に風間塵がどれだけ天才なのかを直接めっちゃ語りました(やっかい~~~~!!!!)



それでも、コンクールの曲が聞けたのはすごくうれしかったんですが
自慢じゃないけど今ではもう全く覚えてないです(自慢じゃない)



そして映画見なくてもCD出てることも知ってしまった・・・。これでええやん。



『蜜蜂と遠雷』ピアノ全集+1(完全盤)(8CD)


次小説読み返すときにはこれ聞きながら読もうと思います。



そして小説も興味がある方にはぜひ読んでいただき風間塵を浴びてほしいです。




蜜蜂と遠雷


さらに、これもブログで何回も書いているんですが同じ恩田陸さんの
チョコレートコスモスでは演劇の超特異点的天才少女を浴びれるのでこちらもぜひぜひ
お試しください!この本もま~~~じで好きです。



チョコレートコスモス (角川文庫)


☆こちらはキングダムについて語っている記事



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