先日、友達とトイストーリー4見てきました~^^


2
(2コマ目ボー・ピープです!打ち間違えてましたすみません)



見終わった後、ひたすらボーをほめてた。

あと今回ボーの他にも
フォーキーという個性の塊みたいな新キャラが出てきました。

1

これは事前に情報ちゃんとチェックしておけばよかったと
すっごい後悔しました・・・・!!!!

キョウリュウジャーガチ勢なので竜星涼さんを感じながらフォーキーの声
聞きたかったです・・・!!!!

あ~れ~る~ぜ~!とか言ってなかった!?!?(言ってない)



ここまでがネタバレなしな感想です!

下にほんのりネタバレありでガッツリ感想書きました。

☆アラジンもオススメ☆



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☆以下は私が映画を見た感想です。ほんのりネタバレも含まれますので
 ぜひ映画を見てから読んでいただきたいです!☆




心に残る映画を見た時って見た後もずっとその映画のこと考えちゃいません?
ここ数年だと、グレイテストショーマンとか君の名は、とか3日間くらいずっと
映画のことばっかり考えていました。

そういう意味でいえば、今回のトイストーリー4はホロっと泣ける箇所はところどころにあったのですがそんなに心に焼き付いてはいません。(個人的な感想です!)

・・・特にトイストーリーは3が何回見ても涙があふれるめちゃくちゃな良作なのでその壁を超えるのは難しいと思います。



トイストーリーって、ウッディが居場所を探すストーリーだなって思っています。
1作目では一番のお気に入りのおもちゃという居場所が急に取られて葛藤して
2作目ではアンディの家かおもちゃ博物館かどちらが自分にとって最高の居場所なのか迷い
3作目ではアンディの元を離れ仲間と一緒にボニーの元に行く決断をします。

4作目ではウッディはボニーにとっての一番のお気に入りでもないしおもちゃたちのリーダーでもなくなり自分の居場所を失いかけてました。

そんな中自分のアシストで生まれたフォーキーを守ることを「自分の存在価値」として固執しちゃうウッディに胸がギュッとなりました。

そのことで他の仲間を危険に晒してしまいボーともケンカをしちゃったけど
でもウッディが自分の存在価値を守るためにフォーキーを助けたいんじゃなくて
「フォーキーがボニーに必要だから、ボニーのために助けたい」と自分の身を犠牲にしてでもフォーキーを助けるシーンに
「ウッディ~~~~~!!!!(泣)」ってなりました。


ウッディって本当にかっこいいですよね。


そして最後はウッディは自分の居場所についてまた大きな決断をしますが

トイストーリーの終着点はまだここじゃないなって感じました。

3作目でウッディが言っていた

「いつかアンディに子どもが生まれる。そうしたらまた俺たちと遊んでくれるさ」

これこそがトイストーリーの本当のゴールじゃないでしょうか。

きっとアンディは
どんなにウッディがボロボロになっていても
足の裏にアンディと文字が書かれていなくても
保安官バッチをつけていなくても
壊れて音がでなくなっていても

自分が子どもの頃に遊んでいたウッディ人形だと気づいてくれるはずです。


そう思ったら今回の映画って
未来へのかけ橋みたいで
「次にウッディに会える時にはもっともっといろんな経験をつんで
 最高にかっこよくなってるんだろうな!」
ってすごくワクワクしてきました。



トイストーリーはやっぱり大好きな映画です。



欲を言えば
もう一度竜星涼さんを感じながらフォーキーの声をじっくり聞きたいです(そこ!!!!)